Thursday, June 12, 2014

▼ 6月12日(木)晴れ、強風

洗濯物がろくに干せない程に強風です。
洗濯物は今、カーテン越しの西日にあたためられています。
乾くかな?

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なんだか可愛いすぎる気がして、ホームページのトップを変えてしまいました。
またいつか、可愛らしいのとかコラージュみたいなものにしたくなるかもしれません。

その時すごく最高!と思っていたのに少しすると、何だこれ?と
思ってしまうことが多いです。

作品を作っていても、写真を撮っていてもあまり定まりません。
なので、写真を見ると私のだってわかる、と(その言葉が信頼できるひとに)言われた時はドキッとしました。

そうなのかな?
どんどん変わっている気がしていて自分でも混乱していますが
「私らしい」というのを他の人が認められるなら、いいかなと思いました。

あとはその「私らしい」と自分の描く「私らしい」のギャップが埋まるといいなと思います。


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少し前にひとつの詩を読みました。

その詩はあふれ出る程の語彙で私は上手く進めず溺れてしまった、
というのが最初の感想です。

自分の持つ言葉のペラペラさに、キャッと恥ずかしくて顔を覆う気持ちでした。

何度か読んでも全く頭に入ってこなくて
そのうち、きちんと理解は出来ないけれど雰囲気を受け止められればいいかな
と、思ったら少し入ってきました。

また読んでみたら違う見方が出来るかもしれません。
そしてその次は私なりに理解が出来るかもしれません。

いつか、どういう思いで書いたのか聞いてみたいなと思っています、
そこまで私が達することが出来れば...。


これを読んで何の事かピンときた人がいたら、それはきっとあたっていると思います。
あなたもその詩を読みましたか?




その詩を読んだ少し後に、ひとつのちいさな物語を読みました。

その物語に登場する女の人は私の知っているその人とは少し違っていました。
でも、確かにその女の人でした。

その物語は美しい言葉で出来ていて色がありました。
(物語は好きなので情景や色、登場人物を勝手に頭の中で描きながら読みます。)

読んだら自然と涙が出て、長い移動の電車の中でひとり泣いてしまいました。
そしてその時感じた思いを伝えたく、(その日は手帳を忘れてしまったので)
電車の中でお財布からレシートを取り出して手紙を綴りました。

大きいレシートから使っていったので、だんだん小さくなる
走り書きの手紙です。

その時の思いだけで、綴ったもの、選んだもの、作ったものなどは
後で見てみると恥ずかしいのでいつも一度見直す様にしています。

それでも大丈夫ならgoしようと。
(若い頃はその時の思いだけでダッシュしていたので恥ずかしいものが
多いです。青春という言葉がぴったり。)

実は読み返した時にちょっと「いいのか?」と思ったのだけれど
なんとなくそんな私も受け止めてもらえる気がして送りました。


ちゃんと届いて良かったです。


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たまに思った事をなんとなく綴ってみたいなと思う時があります。

今はたまたまその時でした。

さて夕飯の買い物に行ってきます。
来週からは平日外に出るのでのんびりなのは今週でいちどおさらばです。


おしまい


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